色彩による影響の違い
さまざまな疾患をお持ちの方に参考になります。 |
| イエロー |
陽気で上昇志向をもたらす色 |
| 自立神経を活性化させます。心臓・肝臓の働きを促進します。胆汁の分泌を促進させ、胃や腸の活動を盛んにします。心を陽気にさせ、スランプ解消、上昇志向をもたらし、意欲的な気分と結び付きやすい色です。 |
| オレンジイエロー |
インシュリンの分泌を助ける色 |
| インシュリンの分泌を助けるので、糖尿病患者のいる部屋に最適です。アルコールを受け付けない色で、アメリカではアルコール中毒患者のいる内装色にも使われています。 |
| オレンジ |
食欲を生む色 |
| 赤と同様に食欲を増進させる効果があります。潰瘍をやわらげ甲状腺機能を正常化する働きがあります。肺機能を高めるので喘息患者などいる部屋のお勧めです。膵臓・脾臓にも働きかけ、血液の循環に効果を発揮します。 |
| レッド |
パワーを生む色 |
| 交感神経系を刺激し脈拍・呼吸・血圧を上昇させ、消化液の分泌を促進させるため、食欲を増進させてくれます。低血圧の方、貧血症の方、また大脳を興奮させるので憂鬱症の方がいる部屋にお勧めです。 |
| ピンク |
幸せとリラックスを促す色 |
| 鮮やかなピンクは心身の働きをスローダウンさせます。内分泌腺のアドレナリンの分泌を促進させるため、心や体の筋肉をリラックスさせます。また、若返りの色といわれ、高齢者には最適です。 |
| グリーン |
落ち着きとやすらぎを感じさせる色 |
| 安定感や平常心を取り戻す効果があります。大脳の下垂体に働き、筋肉や皮膚などを生き生きさせます。副甲状腺の分泌を促し、肝臓を刺激して血圧の調整を行います。 |
| ブルー |
神経をやわらげる色 |
| 副交感神経系を刺激し、脈拍・呼吸・血圧・体温を下げる効果があります。神経を鎮静化させるので不眠症に適しています。下垂体の分泌を促進し、生体の呼吸率を増大させ、心を落ち着かせる色です。 |
| パープル |
自己治癒力を促す色 |
| 神経系の反射を鋭くし、病気の回復過程を早める色です。神経質な人や落ち込みやすい人、また興奮しすぎる人にも効果的です。遺伝子の損傷を修復する効果があると言われています。 |
| ホワイト |
自律神経を活性化する色 |
| 白は体が必要なすべての色の波長をもっています。白を身にまとうと健康を取り戻す効果があります。但し、光の反射率が最も高く、まぶしさを与えるので眼には良くない色です。 |
| ブラック |
絶望感を抱かせる色 |
| 黒は、抑圧的な気分にさせたり絶望感を抱かせる色です。部分的なアクセントにはやむを得ませんが、壁、カーテンなど面積のあるインテリアでの多用は避けたほうがよい色です。 |
| 明るいグレー |
インテリアコーディネートは色あいの調和と合わせて、彩度(色のあざやかさの度合い)、明度(色の明るさの度合い)の調和も大切になります。一般的に落ち着いた雰囲気を造るには、彩度、明度とも落とします。また明るく楽しい雰囲気にするには明度を高めます。また床・壁・天井を考えた場合、天井の明度を高くし、次に壁、床と明度を下げると、安定感のある雰囲気になります。 |